2011年 04月 01日
小さいブログでこそっと新年度 |
私は嘘をついてるなう。
・・・あ、嘘です。
四月ですね。気がつけば芯粘土ですな。
今年はそんなこと感じるの忘れてしまってました。
ま、何か変わるということはないのですが。
東京の搬入から帰ってきておよそ3週間。
その間も仕事してテレビ観て展覧会観て会して呑んで食べて色んな人と会って喋って散髪して・・・。
あっという間です。
そんな中ですが、激凸展は、微動だにせず!絶賛開催中です。
いや、実際は東京も大きいイベント中止になったりいろいろしていて、バタバタされてるのですが、unseal contemporaryさんはしっかり展覧会を守っておられます。
いよいよ4月9日で最終日ですが、そこには僕も駆けつける予定です。
まだの人、急げ!
木内Tシャツも、まだたぶん残ってるぞ!(というか売れてない?)
ということで、アップするアップすると言ってる「搬入日記」も相変わらずの「文章長くなる病」でダウン気味。
それはまた後日としまして、最近すっかり忘れていた、友人知人へのおせっかいブログを久々に。
近々始まる関西の展覧会です。
「Good things come in small package. 良いものは小さい包みでこそっとやってくる。」
会期:2011年4月2日(土)~4月23日(土)
時間:9:30~23:00(土曜12:00~23:00、日曜13:00~17:00、最終日~17:00)
会場:シェ・ドゥーヴル(大阪市西区阿波座1-9-12)
出品作家:ナカヤマタカ、pippi、フジタマ、謝ひかり、森田麻祐子、新道牧人
です。
*会場はギャラリーカフェのようで、ホームページ等は見当たりません。
すいませんが検索して探して下さい~。
僕の友人知人周辺の人気者が集まった感じの展覧会です。
ひかりさんって、あのひかりちゃんかな~?
最近ピッピさんがなにやら精力的に動いておられる雰囲気がツイッターから漂ってたのですが、このことだったのですな。
ちなみに画像は送られてきた封筒の部分です。
最初観た時は、日曜に他人の家を訪問して回っておられる人たち関係のそれかと思いましたが、よく観たら展覧会案内だった、という、よく出来た代物です。
スモールパッケッジと聞くと、どうしても「スモールパッケッジホールド(小包固め)」を思い出してしまいますが、やっぱり小気味よく「クルッ」と丸め込まれるような展覧会なんやろか?
初日にはピッピさんと女神Mさんのユニットによる小さな演奏会があるとか!
行かねば~!
というわけで、皆様もぜひ。
と、同時期に同じ大阪ではこちらも始まります。
「subtleness」
会期:2011年4月2日(土)~4月30日(土)
時間:12:00~19:00(日、月休廊、4/29はオープン)
会場:Gallery Yamaguchi Kunst-Bau
出品作家:越野潤、三浦洋子
です。
Jミニマルの関西代表作家、おなじみ越野さんが出品されます。
越野さんの作品を知ったのはもう10年以上前かと思いますが、お会いしてお話したりしたのは結構最近の話です。
他の追随を許さない孤高な作品を作られながらも、僕のような作家の作品まで熱心に観ていただくような、幅広い心の持ち主であります。
越野さんの他、ギャラリーヤマグチさんで発表される、いわゆる「ミニマルアート」の作家さんの作品は、だらだらした自身の襟をキリッと正すような完成度の高さと、そのキンキンに冷えたクールさと遠くを見つめる孤高の眼差しで、「最近の若いひとのアマちゃんなもっさい絵画はぁあああ~!」なんてよくわからないモヤモヤから軽く熱でてる筆者のような鑑賞者の頭を冷やして下さいます。
というわけで、僕同様の変な熱とか出てる人とか、またそうでない人も、ぜひぜひ。
それと、余談ですが、個人的に越野さんのことを「コシジュンさん」と、「マツジュン」みたいに呼んでみたい~と思ってます、最近。
で、こちらは、極一部の人だけへのおまけ情報ですが、そのヤマグチさんお近くの過疎・・じゃなくてCASOでは、古久保守個展「美的心中2011」というのがやってます。僕の同級生の久々の個展です。「subtleness」展のついでにどうぞ~。
今日の鼻歌:
♪でもよぉ~ 何度でも何度でも おいらに言ってくれよ~ 世界が破滅の前夜だなんて 嘘だろう~~~?
・・・あ、嘘です。
四月ですね。気がつけば芯粘土ですな。
今年はそんなこと感じるの忘れてしまってました。
ま、何か変わるということはないのですが。
東京の搬入から帰ってきておよそ3週間。
その間も仕事してテレビ観て展覧会観て会して呑んで食べて色んな人と会って喋って散髪して・・・。
あっという間です。
そんな中ですが、激凸展は、微動だにせず!絶賛開催中です。
いや、実際は東京も大きいイベント中止になったりいろいろしていて、バタバタされてるのですが、unseal contemporaryさんはしっかり展覧会を守っておられます。
いよいよ4月9日で最終日ですが、そこには僕も駆けつける予定です。
まだの人、急げ!
木内Tシャツも、まだたぶん残ってるぞ!(というか売れてない?)
ということで、アップするアップすると言ってる「搬入日記」も相変わらずの「文章長くなる病」でダウン気味。
それはまた後日としまして、最近すっかり忘れていた、友人知人へのおせっかいブログを久々に。
近々始まる関西の展覧会です。
「Good things come in small package. 良いものは小さい包みでこそっとやってくる。」
会期:2011年4月2日(土)~4月23日(土)
時間:9:30~23:00(土曜12:00~23:00、日曜13:00~17:00、最終日~17:00)
会場:シェ・ドゥーヴル(大阪市西区阿波座1-9-12)
出品作家:ナカヤマタカ、pippi、フジタマ、謝ひかり、森田麻祐子、新道牧人
です。
*会場はギャラリーカフェのようで、ホームページ等は見当たりません。
すいませんが検索して探して下さい~。
僕の友人知人周辺の人気者が集まった感じの展覧会です。
ひかりさんって、あのひかりちゃんかな~?
最近ピッピさんがなにやら精力的に動いておられる雰囲気がツイッターから漂ってたのですが、このことだったのですな。
ちなみに画像は送られてきた封筒の部分です。
最初観た時は、日曜に他人の家を訪問して回っておられる人たち関係のそれかと思いましたが、よく観たら展覧会案内だった、という、よく出来た代物です。
スモールパッケッジと聞くと、どうしても「スモールパッケッジホールド(小包固め)」を思い出してしまいますが、やっぱり小気味よく「クルッ」と丸め込まれるような展覧会なんやろか?
初日にはピッピさんと女神Mさんのユニットによる小さな演奏会があるとか!
行かねば~!
というわけで、皆様もぜひ。
と、同時期に同じ大阪ではこちらも始まります。
「subtleness」
会期:2011年4月2日(土)~4月30日(土)
時間:12:00~19:00(日、月休廊、4/29はオープン)
会場:Gallery Yamaguchi Kunst-Bau
出品作家:越野潤、三浦洋子
です。
Jミニマルの関西代表作家、おなじみ越野さんが出品されます。
越野さんの作品を知ったのはもう10年以上前かと思いますが、お会いしてお話したりしたのは結構最近の話です。
他の追随を許さない孤高な作品を作られながらも、僕のような作家の作品まで熱心に観ていただくような、幅広い心の持ち主であります。
越野さんの他、ギャラリーヤマグチさんで発表される、いわゆる「ミニマルアート」の作家さんの作品は、だらだらした自身の襟をキリッと正すような完成度の高さと、そのキンキンに冷えたクールさと遠くを見つめる孤高の眼差しで、「最近の若いひとのアマちゃんなもっさい絵画はぁあああ~!」なんてよくわからないモヤモヤから軽く熱でてる筆者のような鑑賞者の頭を冷やして下さいます。
というわけで、僕同様の変な熱とか出てる人とか、またそうでない人も、ぜひぜひ。
それと、余談ですが、個人的に越野さんのことを「コシジュンさん」と、「マツジュン」みたいに呼んでみたい~と思ってます、最近。
で、こちらは、極一部の人だけへのおまけ情報ですが、そのヤマグチさんお近くの過疎・・じゃなくてCASOでは、古久保守個展「美的心中2011」というのがやってます。僕の同級生の久々の個展です。「subtleness」展のついでにどうぞ~。
今日の鼻歌:
♪でもよぉ~ 何度でも何度でも おいらに言ってくれよ~ 世界が破滅の前夜だなんて 嘘だろう~~~?
by kiuchism
| 2011-04-01 23:32
| アートピック