2009年 02月 16日
「放課後の展覧会」記者会見 |
キウチグループスタッフ
「え~それでは、只今より、『キウチグループ』専属アーチスト、木内貴志による、春の記者会見を行います。
尚、ご質問は「展覧会の内容について」のみにさせていただきます。
それでは、木内です。」
(フラッシュの中、木内登場)
「え~皆様どうも。木内貴志です。この度私は、2009年春に行われる展覧会に出品いたします。」
「After School 放課後の展覧会」
会期:2009年5月23日(土)~5月31日(日)
会場:元立誠小学校(京都市中京区)
主催:「After School 放課後の展覧会」実行委員会
共催:立誠・文化のまちプロジェクト運営委員会
出品作家:天野萌 碓井ゆい 木内貴志 木藤純子 佐川好弘 笹倉洋平 花岡伸宏 宮永甲太郎 ムラギしマナヴ 森田麻祐子 山口和也 (計11名)
「・・・です。私は出品の他、実行委員長も勤めさせていただきます。廃校となった元小学校を使って、それぞれの作家が作品を発表する形のグループショウです。詳しくは、こちらを御覧下さい。
放課後の小学校で遊ぶような、楽しい展覧会となると思います。期間中、作家による様々なイベントも用意いたしております。ぜひ皆様、お気軽に遊びに来て下さい。
なお、この展覧会は作家及び実行委員会により自主運営で行われる展覧会で、後ろ盾がございません。
ボランティアおよび個人、法人協賛、随時募集しております。
お問い合わせはキウチグループ mail@kiuchism.com までお願いします。
木内は上半期、この展覧会に全てを捧げます。
この展覧会が成功する為なら、額がヘッコム程土下座し、泥水をすすり、自身を汚して罵声を浴びせられ、笑い者にされ、汚い権力者におもちゃにされ、抱かれてもいい、という覚悟です。
・・・や、あくまで覚悟、ですよ。
とりあえず、今は、楽しみと不安でいっぱいですが、
『選ばれしものの恍惚と不安、ともに我にあり』
ということで、
『成せばなる。成さねばならぬ何事も』
てな精神で、
スケジュールタイト、予算キビシメ、下手すりゃ人間関係崩壊、ではありますが、
『でも、やるんだよ』
ということで、取り組みます。
至らぬ点、多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。」
キウチグループスタッフ「それでは、マスコミの方々、ご質問の方をお願いします。」
Q:「展覧会のテーマはなんですか?」
木内「テーマは無いわけではないのですが、なるべく作家さんには会場の雰囲気を自由に感じてもらって、それをその場所で展開してもらえれば、と思ってます。キーワードとして『放課後』という言葉を用意してます。」
Q:「作家の人選は?」
木内「私が一緒に仕事したい作家さんで、この会場のロケーションで面白い展示ができるのではないか?と思う作家さんに声をかけました。それぞれ世代も経歴もジャンルも発表もバラバラなメンバーです。」
Q:「イベントとは?」
木内「各作家さんによる、ライヴ、ワークショップ、映画上映等を予定しています。」
Q:「ブログに登場する、『イノ・コリオ』と『管樹誠 豊』とは何ですか?」
木内「『イノ・コリオ』はこの展覧会用のブログのイメージキャラクターで、ナビゲーターです。『管樹誠 豊』は彼が場末のバーでブツブツ詩を朗読してるところをスカウトした、場末の詩人です。この展覧会のポエムを担当します。」
Q:「それより、キウチさん、アレの方は順調ですか?」
(キウチグループスタッフ、慌てて木内を取り囲み)
「スイマセン、これで会見終了させていただきまーす!」
記者「木内さ~~~ん!順調ですかー!!」
木内「・・・・・。」(そのまま退席)
・・・以上、妄想記者会見でした。
※上記の内容には、一部、「妄想ではない」部分が含まれてます。
よろしくお願いします。
今日の鼻歌:
♪お~まえは 鏡のようにくぐもりを映した~ 放課後の~ 夕闇から抜け出してきたのか~い?
参列者は神妙に~ 儀式的に~や~る~ これは~この景色はいつか見たことがあ~る~
♪枯れた~花をひ~とつ 吸いさしの煙草と~ 乾いた言葉ひ~とつ おまえのすきな唄と~
どこかで逢う日まで~ 唄の続きをやろ~う~
「え~それでは、只今より、『キウチグループ』専属アーチスト、木内貴志による、春の記者会見を行います。
尚、ご質問は「展覧会の内容について」のみにさせていただきます。
それでは、木内です。」
(フラッシュの中、木内登場)
「え~皆様どうも。木内貴志です。この度私は、2009年春に行われる展覧会に出品いたします。」
「After School 放課後の展覧会」
会期:2009年5月23日(土)~5月31日(日)
会場:元立誠小学校(京都市中京区)
主催:「After School 放課後の展覧会」実行委員会
共催:立誠・文化のまちプロジェクト運営委員会
出品作家:天野萌 碓井ゆい 木内貴志 木藤純子 佐川好弘 笹倉洋平 花岡伸宏 宮永甲太郎 ムラギしマナヴ 森田麻祐子 山口和也 (計11名)
「・・・です。私は出品の他、実行委員長も勤めさせていただきます。廃校となった元小学校を使って、それぞれの作家が作品を発表する形のグループショウです。詳しくは、こちらを御覧下さい。
放課後の小学校で遊ぶような、楽しい展覧会となると思います。期間中、作家による様々なイベントも用意いたしております。ぜひ皆様、お気軽に遊びに来て下さい。
なお、この展覧会は作家及び実行委員会により自主運営で行われる展覧会で、後ろ盾がございません。
ボランティアおよび個人、法人協賛、随時募集しております。
お問い合わせはキウチグループ mail@kiuchism.com までお願いします。
木内は上半期、この展覧会に全てを捧げます。
この展覧会が成功する為なら、額がヘッコム程土下座し、泥水をすすり、自身を汚して罵声を浴びせられ、笑い者にされ、汚い権力者におもちゃにされ、抱かれてもいい、という覚悟です。
・・・や、あくまで覚悟、ですよ。
とりあえず、今は、楽しみと不安でいっぱいですが、
『選ばれしものの恍惚と不安、ともに我にあり』
ということで、
『成せばなる。成さねばならぬ何事も』
てな精神で、
スケジュールタイト、予算キビシメ、下手すりゃ人間関係崩壊、ではありますが、
『でも、やるんだよ』
ということで、取り組みます。
至らぬ点、多々あるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。」
キウチグループスタッフ「それでは、マスコミの方々、ご質問の方をお願いします。」
Q:「展覧会のテーマはなんですか?」
木内「テーマは無いわけではないのですが、なるべく作家さんには会場の雰囲気を自由に感じてもらって、それをその場所で展開してもらえれば、と思ってます。キーワードとして『放課後』という言葉を用意してます。」
Q:「作家の人選は?」
木内「私が一緒に仕事したい作家さんで、この会場のロケーションで面白い展示ができるのではないか?と思う作家さんに声をかけました。それぞれ世代も経歴もジャンルも発表もバラバラなメンバーです。」
Q:「イベントとは?」
木内「各作家さんによる、ライヴ、ワークショップ、映画上映等を予定しています。」
Q:「ブログに登場する、『イノ・コリオ』と『管樹誠 豊』とは何ですか?」
木内「『イノ・コリオ』はこの展覧会用のブログのイメージキャラクターで、ナビゲーターです。『管樹誠 豊』は彼が場末のバーでブツブツ詩を朗読してるところをスカウトした、場末の詩人です。この展覧会のポエムを担当します。」
Q:「それより、キウチさん、アレの方は順調ですか?」
(キウチグループスタッフ、慌てて木内を取り囲み)
「スイマセン、これで会見終了させていただきまーす!」
記者「木内さ~~~ん!順調ですかー!!」
木内「・・・・・。」(そのまま退席)
・・・以上、妄想記者会見でした。
※上記の内容には、一部、「妄想ではない」部分が含まれてます。
よろしくお願いします。
今日の鼻歌:
♪お~まえは 鏡のようにくぐもりを映した~ 放課後の~ 夕闇から抜け出してきたのか~い?
参列者は神妙に~ 儀式的に~や~る~ これは~この景色はいつか見たことがあ~る~
♪枯れた~花をひ~とつ 吸いさしの煙草と~ 乾いた言葉ひ~とつ おまえのすきな唄と~
どこかで逢う日まで~ 唄の続きをやろ~う~
by kiuchism
| 2009-02-16 21:34
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