2010年 04月 26日
ザ・キューチペーパー |
言うてるまにもう四月下旬。
しかし、雨、多くない?
年中ズブ濡れ、どうも木内です。
先日もよりによってヒドい雨の中、諸々あって、雨の御堂筋・・・や、厳密には四ツ橋筋。
移転した帝塚山画廊さんに立ち寄ったのですが、これがとてもいいスペースでした!
展覧会もよかったし、場所もアクセスしやすくなったので、お薦めです。
そこで、ふと、DMやチラシが置かれたスペースに目をやると、あるフリーペーパーに目が留まる。
薄目で見ると、なんとなく読める「キ◯チガイ」の4文字。
「誰が基地外じゃ!」
・・・と思いつつよく見ると、・・・あ、僕の作品でした。
これは、FLAGという大阪のフリーペーパー。
一旗揚げてやる~~のフラッグ、ではなくて、
「Foreigner's Live Art Guide,Osaka」
つまりは、外国(英語圏の)の方用の画廊情報紙、つうことです。
なので、ベンガル・・じゃなくてバイリンガル、であります。
来るべきアートコートフロンティア2010の情報を載せていただいてて、解説は当然、英語。
しかも、僕の作品をとても大きくドーン!と載せていただきました。
あ~りがとうございます。Thaaaank you very much!
や、話はなんとなく聞いてたのですが、送られて来る前に街角で自らの作品が載ってるのを見つけたので、雨の中、ひとりニヤついてしまいました。
出版不況、またエコ的観点から、こういう紙媒体は衰退の一途を辿っとるワケなんですが、まあ筆者はバリバリの紙媒体信者な世代なもので、ネットとかで紹介されるより何倍も、紙に載る方が嬉しかったりします。
まあ、古い感覚なのはわかってますが、こればっかりはもう染み付いていて、なかなか染み抜き出来ない感覚であります。
こちらのフリーペーパーは大阪の画廊などで手に入るかと思いますので、マニアの方は急いで!
そういえば、僕が作品を始めて紹介してもらったフリーペーパーも、確か街中で発見したのでしたな。
月刊紙、「花形文化通信」の「今月の絵」のコーナー。
「花文」といえば当時の関西サブカルフリーペーパーの雄、でありまして、筆者もマメに読んでた自由紙。
それに自身が載せてもらい、しかも偶然大阪の、確か大阪造形センターで見つけたときは、
「の、の、の、載ってる~~!」
と、小躍りしたのを覚えています。
文中の僕のセリフ抜粋。
「アイデアル・コピーがハイファイなら、僕のはロー・ファイ」
きゃ~~~~!恥ずかス~~~~!
いや、若い日の記録というのは、存在自体が恥辱プレイですな。
と、いいつつこの号は沢山取ってありま~~す。
(ちなみに表紙は、当時「ヨーデル食べ放題」でプチブレイクしてた桂雀三郎さんです。「♪割り箸も~割り放題~」てな歌詞は、今じゃエコ的に放送禁止ですかね~)
まあ、そんな感じで、紙は雨には弱いですが、僕にはとても強い。
そして同じ日、その後立ち寄ったwksで、Kさんよりの別の紙ネタ。
こちらは天下のヨミウリさん。
首相がキュウチに?
いや、聞いてないよー?こりゃ、誤報でしょう。
今のところ、僕には何の連絡も入ってませ~~ん。
また、「誤報」といえば、こちらの雑誌では「誤植」が訂正されることもなく・・・
「木内貴志」の「志」が「史」になったまま、10年以上、時が止まってます。
今日の鼻歌:
♪本町~あたりに~ あなたはいると~ 風の知らせを~ 背中で聞いて~
♪あなた~ あ~なたは何処よ~ あなたをたずね~て~ 南へ歩く~
しかし、雨、多くない?
年中ズブ濡れ、どうも木内です。
先日もよりによってヒドい雨の中、諸々あって、雨の御堂筋・・・や、厳密には四ツ橋筋。
移転した帝塚山画廊さんに立ち寄ったのですが、これがとてもいいスペースでした!
展覧会もよかったし、場所もアクセスしやすくなったので、お薦めです。
そこで、ふと、DMやチラシが置かれたスペースに目をやると、あるフリーペーパーに目が留まる。
薄目で見ると、なんとなく読める「キ◯チガイ」の4文字。
「誰が基地外じゃ!」
・・・と思いつつよく見ると、・・・あ、僕の作品でした。
これは、FLAGという大阪のフリーペーパー。
一旗揚げてやる~~のフラッグ、ではなくて、
「Foreigner's Live Art Guide,Osaka」
つまりは、外国(英語圏の)の方用の画廊情報紙、つうことです。
なので、ベンガル・・じゃなくてバイリンガル、であります。
来るべきアートコートフロンティア2010の情報を載せていただいてて、解説は当然、英語。
しかも、僕の作品をとても大きくドーン!と載せていただきました。
あ~りがとうございます。Thaaaank you very much!
や、話はなんとなく聞いてたのですが、送られて来る前に街角で自らの作品が載ってるのを見つけたので、雨の中、ひとりニヤついてしまいました。
出版不況、またエコ的観点から、こういう紙媒体は衰退の一途を辿っとるワケなんですが、まあ筆者はバリバリの紙媒体信者な世代なもので、ネットとかで紹介されるより何倍も、紙に載る方が嬉しかったりします。
まあ、古い感覚なのはわかってますが、こればっかりはもう染み付いていて、なかなか染み抜き出来ない感覚であります。
こちらのフリーペーパーは大阪の画廊などで手に入るかと思いますので、マニアの方は急いで!
そういえば、僕が作品を始めて紹介してもらったフリーペーパーも、確か街中で発見したのでしたな。
月刊紙、「花形文化通信」の「今月の絵」のコーナー。
「花文」といえば当時の関西サブカルフリーペーパーの雄、でありまして、筆者もマメに読んでた自由紙。
それに自身が載せてもらい、しかも偶然大阪の、確か大阪造形センターで見つけたときは、
「の、の、の、載ってる~~!」
と、小躍りしたのを覚えています。
文中の僕のセリフ抜粋。
「アイデアル・コピーがハイファイなら、僕のはロー・ファイ」
きゃ~~~~!恥ずかス~~~~!
いや、若い日の記録というのは、存在自体が恥辱プレイですな。
と、いいつつこの号は沢山取ってありま~~す。
(ちなみに表紙は、当時「ヨーデル食べ放題」でプチブレイクしてた桂雀三郎さんです。「♪割り箸も~割り放題~」てな歌詞は、今じゃエコ的に放送禁止ですかね~)
まあ、そんな感じで、紙は雨には弱いですが、僕にはとても強い。
そして同じ日、その後立ち寄ったwksで、Kさんよりの別の紙ネタ。
こちらは天下のヨミウリさん。
首相がキュウチに?
いや、聞いてないよー?こりゃ、誤報でしょう。
今のところ、僕には何の連絡も入ってませ~~ん。
また、「誤報」といえば、こちらの雑誌では「誤植」が訂正されることもなく・・・
「木内貴志」の「志」が「史」になったまま、10年以上、時が止まってます。
今日の鼻歌:
♪本町~あたりに~ あなたはいると~ 風の知らせを~ 背中で聞いて~
♪あなた~ あ~なたは何処よ~ あなたをたずね~て~ 南へ歩く~
by kiuchism
| 2010-04-26 23:43
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