2010年 05月 19日
Super Invitation Gold! |
あっちの事も書いたんだから、やっぱこっちの事も書かないとね。
いや、例の、フェアーですよフェアー。
例の「超」のつく方の。杉やんの家でやってた方の。
地元京都で、しかもあんなに有名な現代美術のギャラリー画廊が集うわけですから。
自身はな~~~んも関係なかったんやけど、話題やし、友人知人もちょこっと出品してるし。
「『超京都』ってタイトルそのものが京都っぽくないよね~」
なんて拗ねてないで、ちゃんと観に行きましょうよ!
いや、ホテルの2千円のもそんなに気軽には手に入らなかったのに、さらに超がついて、京都を超えた!入場料3千円也!
しかも、僕より確実に招待されるべき某氏も、招待券を貰えないという超京都的イケズに、ヤケ酒のんでフテ寝してる・・・なんて情報が入ったりして、さすがに今回は難しいね、タダ券。
「さ、さ、3千円くらい・・・は、は、払ろたるわい!」
と、今回こそタダでの入場はあきらめかけてた、その時!
(・・・あれ?なんかデ・ジャ・ヴ。これはもしかして、前世である「中世のイケメンの騎士」の時に、何か2~3千円のことで罪を犯した、とかの因縁やろか?その罰として、現世ではこんな太眉毛なツラにされたんやろか?)
持つべきは、◯◯の友!
贈られてきた紅白のまんじゅうの下に・・おうおう、これはこれは黄金に光る招待券ではないか。
いつもすまんのう~越後屋!
(◯◯くん、ありがとう!)

黄金チケット、ゲットだぜ!がおおおおおお~~!
(本文とエーちゃんは関係ありません。)
ということで、呼ばれてないけどジャジャジャジャ~~ン!
と、呼ばれなき意志団を代表し、
「明日のクラスの会話についていく為に」
サンダル履きで杉本邸へ。
入口で招待券を見せると、
「あ、申し訳ありませんが本人確認をさせていただきます。おや?ご本人じゃありませんね?」
「なんでやねん!僕やん。◯◯の◯◯やん!眉毛見てくれたらわかるやん!」
「いや、確か◯◯さんはもっと背筋がシュッとされていて、あなたのように卑屈な猫背ではございません!お引き取り下さい!」
・・・なんていう攻防になったらどないしよ?
と思ってましたが、もちろんそんなことなく、シレ~っと入場。
思ってたとおり、靴を脱ぐスタイル。
ふふふ、想定の範囲内です。
その為のサンダル履きよ!
しかし、想定外だったのは人の入り。
11時半過ぎ、始まって30分くらいだというのに、この人集り!
こりゃ、じっくり鑑賞は難しい・・・というか正直面倒くさい!
ということで、杉さまばりの流し目・・・ではなくて流し見。
ギャラリストさんたちも、ディーリング(とか言うの?)で忙しい感じでした。
邪魔しないように・・・という感じで、トータル20分くらいで出てしまいました。
さすがに、超のつく国内のコマーシャルギャラリーなどなど。
いや、しかし
♪僕の知らない~ギャラリ~、聞いた事のない~作家たち~
も、ありましたが、作品の質という意味では一級品!
♪だ~けど展示はからっきし~だよ さんきゅ~ひん!ということもなく、キリッ!っと張りつめた空間やら、ええ感じのロケやら。
個人的には洋室を使ってたTKGさんがお気に入りでした。
ま、どうしても空間に引っ張られるのですが、そうなると、こんなに混雑な時でなく、少人数でゆっくり楽しみたいとこですね・・・って、そりゃ、贅沢すぎやわ。
さすがに今回は手の出る額の作品もなく、作品購入などあり得ない感じでした。
が、帰りに「図録」が売っていました。¥1500。
折角無料入場したのだから、こりゃ、買っておかな悪いね~ということで購入。
しかし、後で見たら、今回の展示風景、全く載ってないやん!
・・・ま、当たり前か。
どちらかと言うと「杉本邸」の写真集、となってます。
ですが、各画廊さんの情報、特に「取り扱い作家」さんなんかが記されているので、
「フムフム、今、こういう感じなんか~」
とデータの収集には役立ちました。
(って、そんなデータ、何になる!?)
とは言え、やっぱりギャラリーさんに取り憑かれてる・・・あ、失礼、取り扱われてる作家さんは裏山C。
僕も、いつか素敵なCM画廊さんに取り扱われたい!素敵な画廊だったら、もうオモチャにされてもいい!もう、好きにして~♡めちゃめちゃにして~~♡
なんて思うのですが、まあ、その為にはもっと作品にも人間にも「可愛気」がないと駄目ですね~。
もう、いつかぜったいカワイクなってやるっ♡
なんて思いつつ、やっぱり、気になった作家さんや画廊さんがあれば、直接そこに足を運ぶべきだと思いますね~。
(って、またデ・ジャ・ヴ!)
そんなわけで、さすがにちょっと「分不相応やったかな~?」と思いつつ、逃げるように場末の自アトリエへ戻りました。
--------------------
帰りに「なか卯」で昼食を。
和風牛丼に、ミニ冷やしうどんをつけちゃいました。
超京都的贅沢や~~。
今日の鼻歌:
♪純粋なクソがいい おしゃれなクソにジェラシー クソに魂込めた リボン を結んでみた 同じか? みんな同じか?
♪最高のクソ~か もう終わりか終わりか終わりかお前 美し~い!
*ゆらゆら帝国の解散で、僕の心も空洞です。
いや、例の、フェアーですよフェアー。
例の「超」のつく方の。杉やんの家でやってた方の。
地元京都で、しかもあんなに有名な現代美術のギャラリー画廊が集うわけですから。
自身はな~~~んも関係なかったんやけど、話題やし、友人知人もちょこっと出品してるし。
「『超京都』ってタイトルそのものが京都っぽくないよね~」
なんて拗ねてないで、ちゃんと観に行きましょうよ!
いや、ホテルの2千円のもそんなに気軽には手に入らなかったのに、さらに超がついて、京都を超えた!入場料3千円也!
しかも、僕より確実に招待されるべき某氏も、招待券を貰えないという超京都的イケズに、ヤケ酒のんでフテ寝してる・・・なんて情報が入ったりして、さすがに今回は難しいね、タダ券。
「さ、さ、3千円くらい・・・は、は、払ろたるわい!」
と、今回こそタダでの入場はあきらめかけてた、その時!
(・・・あれ?なんかデ・ジャ・ヴ。これはもしかして、前世である「中世のイケメンの騎士」の時に、何か2~3千円のことで罪を犯した、とかの因縁やろか?その罰として、現世ではこんな太眉毛なツラにされたんやろか?)
持つべきは、◯◯の友!
贈られてきた紅白のまんじゅうの下に・・おうおう、これはこれは黄金に光る招待券ではないか。
いつもすまんのう~越後屋!
(◯◯くん、ありがとう!)

黄金チケット、ゲットだぜ!がおおおおおお~~!
(本文とエーちゃんは関係ありません。)
ということで、呼ばれてないけどジャジャジャジャ~~ン!
と、呼ばれなき意志団を代表し、
「明日のクラスの会話についていく為に」
サンダル履きで杉本邸へ。
入口で招待券を見せると、
「あ、申し訳ありませんが本人確認をさせていただきます。おや?ご本人じゃありませんね?」
「なんでやねん!僕やん。◯◯の◯◯やん!眉毛見てくれたらわかるやん!」
「いや、確か◯◯さんはもっと背筋がシュッとされていて、あなたのように卑屈な猫背ではございません!お引き取り下さい!」
・・・なんていう攻防になったらどないしよ?
と思ってましたが、もちろんそんなことなく、シレ~っと入場。
思ってたとおり、靴を脱ぐスタイル。
ふふふ、想定の範囲内です。
その為のサンダル履きよ!
しかし、想定外だったのは人の入り。
11時半過ぎ、始まって30分くらいだというのに、この人集り!
こりゃ、じっくり鑑賞は難しい・・・というか正直面倒くさい!
ということで、杉さまばりの流し目・・・ではなくて流し見。
ギャラリストさんたちも、ディーリング(とか言うの?)で忙しい感じでした。
邪魔しないように・・・という感じで、トータル20分くらいで出てしまいました。
さすがに、超のつく国内のコマーシャルギャラリーなどなど。
いや、しかし
♪僕の知らない~ギャラリ~、聞いた事のない~作家たち~
も、ありましたが、作品の質という意味では一級品!
♪だ~けど展示はからっきし~だよ さんきゅ~ひん!ということもなく、キリッ!っと張りつめた空間やら、ええ感じのロケやら。
個人的には洋室を使ってたTKGさんがお気に入りでした。
ま、どうしても空間に引っ張られるのですが、そうなると、こんなに混雑な時でなく、少人数でゆっくり楽しみたいとこですね・・・って、そりゃ、贅沢すぎやわ。
さすがに今回は手の出る額の作品もなく、作品購入などあり得ない感じでした。
が、帰りに「図録」が売っていました。¥1500。
折角無料入場したのだから、こりゃ、買っておかな悪いね~ということで購入。
しかし、後で見たら、今回の展示風景、全く載ってないやん!
・・・ま、当たり前か。
どちらかと言うと「杉本邸」の写真集、となってます。
ですが、各画廊さんの情報、特に「取り扱い作家」さんなんかが記されているので、
「フムフム、今、こういう感じなんか~」
とデータの収集には役立ちました。
(って、そんなデータ、何になる!?)
とは言え、やっぱりギャラリーさんに取り憑かれてる・・・あ、失礼、取り扱われてる作家さんは裏山C。
僕も、いつか素敵なCM画廊さんに取り扱われたい!素敵な画廊だったら、もうオモチャにされてもいい!もう、好きにして~♡めちゃめちゃにして~~♡
なんて思うのですが、まあ、その為にはもっと作品にも人間にも「可愛気」がないと駄目ですね~。
もう、いつかぜったいカワイクなってやるっ♡
なんて思いつつ、やっぱり、気になった作家さんや画廊さんがあれば、直接そこに足を運ぶべきだと思いますね~。
(って、またデ・ジャ・ヴ!)
そんなわけで、さすがにちょっと「分不相応やったかな~?」と思いつつ、逃げるように場末の自アトリエへ戻りました。
--------------------
帰りに「なか卯」で昼食を。
和風牛丼に、ミニ冷やしうどんをつけちゃいました。
超京都的贅沢や~~。
今日の鼻歌:
♪純粋なクソがいい おしゃれなクソにジェラシー クソに魂込めた リボン を結んでみた 同じか? みんな同じか?
♪最高のクソ~か もう終わりか終わりか終わりかお前 美し~い!
*ゆらゆら帝国の解散で、僕の心も空洞です。
by kiuchism
| 2010-05-19 23:56
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