2011年 07月 24日
おかしな展覧会の話でも |
さて、7月も下旬で学生さんは夏休みですかね。
裏山Cかぎりです。
私はというとここ数年は毎年レジャーに憧れ焦がれつつ、なんやかんやで郵便配達と作品制作に追われそうです。
今年こそは!と思ってましたが、9月に3年ぶりの個展が決まってしまいました。
・・・いや、ありがたいですよ。ウレCですよ。
というわけで、仕事特に休みじゃないのに夏休みの宿題が追加したような、そんな夏休まず、です。
個展会場は夏の自由工作の課題にピッタリな感じの場所ですので、なんとか工作仕上げてお見せしたいと思っております。
(詳細はまた追って~)
しかし、あと一ヶ月少々でそれなんですが、相変わらずまだ取り組み始めたとこ、といった進行状況で、なんやかんやと呑んだり食べたり・・・と甘い!
相変わらず自分に甘い!
と、そんな甘~い展覧会をご紹介。
いや、こちらは文字通り「スウィート」な展覧会。
おかしな話じゃなくてお菓子な話です。
「sweet memory−おとぎ話の王子でも」
会期:2011年7月20日(水)~9月11日(日)*会期中無休
時間:10:00~20:00
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南
出品作家:謝琳、瓜生祐子、河地貢士、林智子
です。
味覚のなかでも甘いものやお菓子を素材やテーマに使ってる作家さんによるグループ展です。
出品作家さんの中には以前こちらのブログで紹介した河地貢士さんが居られるのですが、ちょうどブログを書いた後にメールをいただいてまして、「7月に京都で発表があるので、機会あれば会いましょう」的におっしゃってたのですが、それがこの展覧会だったのですな。
そんで、ちょうどいいタイミングで大学の後輩でもある瓜生さんから、この展覧会の案内と、初日に作家やスタッフでの食事会があるので参加どうですか?という案内もいただいたので、完全部外者ながら参加することに。
石窯で焼く本格ピッツァ(あえてピザじゃなくピッツァといいたい~)の店で、作家さんや芸センスタッフ、そして作家さんの友人等での会に潜入してきました。
さすがに瓜生さんの友人枠ということで、基本、借りてきた猫状態でしたが、料理もお酒も美味しく、さらに色んな作家さんともお話できて楽しかったっス。
たいていの作家さんとは共通の知人がいたりして、なんとか糸口繋いでお話。
河地さんとも会って話す事もできました。
というわけで、瓜生さん他作家さん、スタッフさん、お招きありがとうございました!
・・・すいません。御礼はここでの宣伝くらいしかできませんが・・・。
展覧会は4人の作家さんが2部屋に分かれての展示でしたが、今思えば、謝琳さん、瓜生さんが「甘い組」で河地さん、林さんが「塩っぱい組」という分け方だったのかな?
あ、「甘い」も「ショッパイ」もマイナスイメージで使うそれではなくてよ。
もちろん味覚の話です。
「独学でやってみてえらい漆にかぶれた」と話されていた河地さんの名作、ポテチの金継ぎ作品も見れますよ~!
ちなみに、会期中は各作家さんによるワークショップもあります。
基本、対象は小学生ですが、夏休みの自由研究等に困ってるお子様を持つ方はどうですか?
あと、どうしても参加したい大人の方はどこまで「小六です」と言い張れるか?変装等してお試し下さい~
(追い払われても当方はもちろん責任とりませんが。)
今日の鼻歌:
♪シュガー シュガー 真っ白シュガー シュガー シュガー あま~いシュガー
裏山Cかぎりです。
私はというとここ数年は毎年レジャーに憧れ焦がれつつ、なんやかんやで郵便配達と作品制作に追われそうです。
今年こそは!と思ってましたが、9月に3年ぶりの個展が決まってしまいました。
・・・いや、ありがたいですよ。ウレCですよ。
というわけで、仕事特に休みじゃないのに夏休みの宿題が追加したような、そんな夏休まず、です。
個展会場は夏の自由工作の課題にピッタリな感じの場所ですので、なんとか工作仕上げてお見せしたいと思っております。
(詳細はまた追って~)
しかし、あと一ヶ月少々でそれなんですが、相変わらずまだ取り組み始めたとこ、といった進行状況で、なんやかんやと呑んだり食べたり・・・と甘い!
相変わらず自分に甘い!
と、そんな甘~い展覧会をご紹介。
いや、こちらは文字通り「スウィート」な展覧会。
おかしな話じゃなくてお菓子な話です。
「sweet memory−おとぎ話の王子でも」
会期:2011年7月20日(水)~9月11日(日)*会期中無休
時間:10:00~20:00
会場:京都芸術センター ギャラリー北・南
出品作家:謝琳、瓜生祐子、河地貢士、林智子
です。
味覚のなかでも甘いものやお菓子を素材やテーマに使ってる作家さんによるグループ展です。
出品作家さんの中には以前こちらのブログで紹介した河地貢士さんが居られるのですが、ちょうどブログを書いた後にメールをいただいてまして、「7月に京都で発表があるので、機会あれば会いましょう」的におっしゃってたのですが、それがこの展覧会だったのですな。
そんで、ちょうどいいタイミングで大学の後輩でもある瓜生さんから、この展覧会の案内と、初日に作家やスタッフでの食事会があるので参加どうですか?という案内もいただいたので、完全部外者ながら参加することに。
石窯で焼く本格ピッツァ(あえてピザじゃなくピッツァといいたい~)の店で、作家さんや芸センスタッフ、そして作家さんの友人等での会に潜入してきました。
さすがに瓜生さんの友人枠ということで、基本、借りてきた猫状態でしたが、料理もお酒も美味しく、さらに色んな作家さんともお話できて楽しかったっス。
たいていの作家さんとは共通の知人がいたりして、なんとか糸口繋いでお話。
河地さんとも会って話す事もできました。
というわけで、瓜生さん他作家さん、スタッフさん、お招きありがとうございました!
・・・すいません。御礼はここでの宣伝くらいしかできませんが・・・。
展覧会は4人の作家さんが2部屋に分かれての展示でしたが、今思えば、謝琳さん、瓜生さんが「甘い組」で河地さん、林さんが「塩っぱい組」という分け方だったのかな?
あ、「甘い」も「ショッパイ」もマイナスイメージで使うそれではなくてよ。
もちろん味覚の話です。
「独学でやってみてえらい漆にかぶれた」と話されていた河地さんの名作、ポテチの金継ぎ作品も見れますよ~!
ちなみに、会期中は各作家さんによるワークショップもあります。
基本、対象は小学生ですが、夏休みの自由研究等に困ってるお子様を持つ方はどうですか?
あと、どうしても参加したい大人の方はどこまで「小六です」と言い張れるか?変装等してお試し下さい~
(追い払われても当方はもちろん責任とりませんが。)
今日の鼻歌:
♪シュガー シュガー 真っ白シュガー シュガー シュガー あま~いシュガー
by kiuchism
| 2011-07-24 20:26
| アートピック