2012年 04月 14日
直流/交流 |
いやいや大変な事態となってきましたよ。
何が?って、諸々、交流が。
人付き合いも良く、義理堅いというイメージを持たれることも多い気がします。自分でも割とそうかと思います。義理堅いキャラ。
しかし、そのイメージで交流増やすのは楽しい反面、やはり人には「許容量」があると思いますし、実際、年とって交流増えても許容量は増えるわけではないので、もう大変。
具体的には人の名前忘れる、顔を忘れる、イベントや展覧会を忘れる・・・要するに忘れがち、であります。
そうなりゃ、いっそセレナーデ。全て忘れて引き蘢るが吉。
と、反動で無愛想かつ引き蘢りキャラへと、心のレバーを「躁」から「鬱」へと切り替えると、様々なしがらみを忘れ、本来の自堕落、無関心、無頓着、等々を取り戻し・・・ってもなあ、そんなヤツは沢山いるからな~。
というわけで、仕事が特に忙しいわけではないのに口唇ヘルペスが出たりするのは、そういう無駄な思考による気疲れかしらん?
忙しいんだかヒマなんだか、わからない春です。
そんな春は、5月の展覧会の為の取材にイタリアへ・・・とか行きたかったですが、ヒマも金も語学もねえ!ときてますから無理でした。
ですので、以降は近場の行ったとこ。3月4月編。

こちらは大阪、飛田新地の「鯛よし百番」。
建物の雰囲気から、結構有名な居酒屋です。
10年くらい前に連れて行ってもらったことがあり、その時の大宴会は関西サブカル業界人が多数集まってオークションをやるというもの。雑誌関係や吉本興行関係の方々も多く参加されており、ブレイク前のレーザーラモン(まだHGでもRGでもない両氏)なども参加されてました。
あれから10年以上たっても街の雰囲気やら店の雰囲気やらは変わっておらず、でした。
数人で呑んで、「写真撮影NG」な街をほろ酔いで通りつつ帰りました。
呑みといえば、こちらは西天満あたりの居酒屋。

まさか大阪のこんなとこで囲炉裏を囲めるとは!
この日は大阪から東京支社に転勤になる新聞記者女史の送別会。
「淀川会」と銘打たれた呑み会チームの会で、僕は初参加でした。
この店は2次会だったのですが、僕はここから参加。
お店のセッティングはダーシマのヤース。さすがです。
鮎の塩焼きやらホタルイカの干物やら、実際囲炉裏であぶって食べます。
のんべえ(死語?)にはたまらないお店ですな。
そんで、先日は近場、鴨川でお花見。
2年前にも鴨川でお花見したのですが、昨年はなんかバタバタでできなかったので、今年こそはと大風呂敷ならぬブルーシート(大)広げました。
口コミとフェイスブックで声かけたのですが、結局20人以上が集まって、そこそこのパーティーとなりました。
場所は2年前とほぼ同じ。
僕も知らない方も多く、また僕は場所取りもあって11時頃から呑み始めてたので、もう集合時間の13時くらいには出来上がってました。

「グッド場末デザイン賞」受賞のグラスも大活躍です。
泡ばっかですが、中身は泡まで美味いプレミアムなやつよ!
「完全持ち寄りの会」なので、皆様が色々料理持ってきて下さいました。
こちらは食うだけの男と化してました。スイマセンです。
なんやかんやで皆がそろった頃にはもう役割を終えたかのように、酔ってぼけ~っとしてました。
いや、天気よかったし、緑と河といい空気の中の呑みはそれだけで十分であります。

なもんで、画像見ておわかりのとおり、桜が一切写ってないものしか撮影してませんでした。
お花見のブログで花が一切写ってないって!
ということで、この日も初対面の方々と多く知り合いましたが、冒頭のごとく許容量を越えて・・・というか、単に酔っぱらってただけですが、ちゃんと話せなかったり覚えてなかったり・・・。
すんません。またお会いしましょう!(バッファロー吾郎Aさん風に)
今日の鼻歌:
♪花びらの散る通りを~ 恋人たちは歩く~ 風に吹かれ~舞い上がった~ 想いの中で逢いま~しょ~う~
何が?って、諸々、交流が。
人付き合いも良く、義理堅いというイメージを持たれることも多い気がします。自分でも割とそうかと思います。義理堅いキャラ。
しかし、そのイメージで交流増やすのは楽しい反面、やはり人には「許容量」があると思いますし、実際、年とって交流増えても許容量は増えるわけではないので、もう大変。
具体的には人の名前忘れる、顔を忘れる、イベントや展覧会を忘れる・・・要するに忘れがち、であります。
そうなりゃ、いっそセレナーデ。全て忘れて引き蘢るが吉。
と、反動で無愛想かつ引き蘢りキャラへと、心のレバーを「躁」から「鬱」へと切り替えると、様々なしがらみを忘れ、本来の自堕落、無関心、無頓着、等々を取り戻し・・・ってもなあ、そんなヤツは沢山いるからな~。
というわけで、仕事が特に忙しいわけではないのに口唇ヘルペスが出たりするのは、そういう無駄な思考による気疲れかしらん?
忙しいんだかヒマなんだか、わからない春です。
そんな春は、5月の展覧会の為の取材にイタリアへ・・・とか行きたかったですが、ヒマも金も語学もねえ!ときてますから無理でした。
ですので、以降は近場の行ったとこ。3月4月編。

こちらは大阪、飛田新地の「鯛よし百番」。
建物の雰囲気から、結構有名な居酒屋です。
10年くらい前に連れて行ってもらったことがあり、その時の大宴会は関西サブカル業界人が多数集まってオークションをやるというもの。雑誌関係や吉本興行関係の方々も多く参加されており、ブレイク前のレーザーラモン(まだHGでもRGでもない両氏)なども参加されてました。
あれから10年以上たっても街の雰囲気やら店の雰囲気やらは変わっておらず、でした。
数人で呑んで、「写真撮影NG」な街をほろ酔いで通りつつ帰りました。
呑みといえば、こちらは西天満あたりの居酒屋。

まさか大阪のこんなとこで囲炉裏を囲めるとは!
この日は大阪から東京支社に転勤になる新聞記者女史の送別会。
「淀川会」と銘打たれた呑み会チームの会で、僕は初参加でした。
この店は2次会だったのですが、僕はここから参加。
お店のセッティングはダーシマのヤース。さすがです。
鮎の塩焼きやらホタルイカの干物やら、実際囲炉裏であぶって食べます。
のんべえ(死語?)にはたまらないお店ですな。
そんで、先日は近場、鴨川でお花見。
2年前にも鴨川でお花見したのですが、昨年はなんかバタバタでできなかったので、今年こそはと大風呂敷ならぬブルーシート(大)広げました。
口コミとフェイスブックで声かけたのですが、結局20人以上が集まって、そこそこのパーティーとなりました。
場所は2年前とほぼ同じ。
僕も知らない方も多く、また僕は場所取りもあって11時頃から呑み始めてたので、もう集合時間の13時くらいには出来上がってました。

「グッド場末デザイン賞」受賞のグラスも大活躍です。
泡ばっかですが、中身は泡まで美味いプレミアムなやつよ!
「完全持ち寄りの会」なので、皆様が色々料理持ってきて下さいました。
こちらは食うだけの男と化してました。スイマセンです。
なんやかんやで皆がそろった頃にはもう役割を終えたかのように、酔ってぼけ~っとしてました。
いや、天気よかったし、緑と河といい空気の中の呑みはそれだけで十分であります。

なもんで、画像見ておわかりのとおり、桜が一切写ってないものしか撮影してませんでした。
お花見のブログで花が一切写ってないって!
ということで、この日も初対面の方々と多く知り合いましたが、冒頭のごとく許容量を越えて・・・というか、単に酔っぱらってただけですが、ちゃんと話せなかったり覚えてなかったり・・・。
すんません。またお会いしましょう!(バッファロー吾郎Aさん風に)
今日の鼻歌:
♪花びらの散る通りを~ 恋人たちは歩く~ 風に吹かれ~舞い上がった~ 想いの中で逢いま~しょ~う~
by kiuchism
| 2012-04-14 22:47
| 日常・雑記