2012年 06月 24日
Viva La Exhibition |
そしてまた、「報告」ブログに戻ってスイマセンなのですが、木内です。
(あ、全く流れと関係ないブログはおなじみのコチラで。)
studio Jでの「大イタリア展」が無事終了しました。
見にきて下さった皆様、ありがとうございました!
おかげさまでたくさんの方々に見ていただけたようです。
では、展覧会画像も報告兼ねて解禁!

(photo:@studio J)
こちら、会場風景の一部です。
そしてこれが今回出品作↓。

(photo:@studio J)
「Attack!Twenty-five」シリーズ。
(A4コピー用紙にインクジェットプリント、色鉛筆)
こちらは2006年の「ギャラリズム2006」で初めて発表したシリーズの最新作。
このシリーズの解説はこちらで。
これのどこがイタリアやねん!?
と一瞬思われるかと思いますが、よく目をこらしてご覧下さい。
スタンダードブックストアの展示では、国旗の色の配色のみの結果をチョイスしたのですが、こちらではさらにイタリア国旗がどこかに入ってる結果のものを選びました。
それを9種類、展示した次第です。

(photo:@studio J)
中央の作品が、ど真ん中にイタリア国旗があり、さらに3つも国旗が入ってる、まさに大イタリア展ど真ん中。
3球続けてイタ~リア~、です。
そして9つのコースも全て、上段、中段、下段の左右それぞれに国旗の位置が寄ってるものを選び、単純にそこのコースへ展示しました。荒れ球ではなく、キチンとコースに投げ分ける展示術です。
(って、そんなタイソウなもんじゃないですが。)
しかし、こちらは「ヤラセなし」の図柄ですから、嘘が無い分、真ん中高めも少し甘めに入ったりと、コースがそろわないところもあったりしてます。
しかし、置いていたファイルで出してた「大フランス展の為のセレクト(通称:パリコレ)」と比べても、やはりイタリアコレの方が充実してたかと思います。
と、まあ僕なりの解釈でなんとかイタリアを表現しましたが、やはりこのお題は難しかったです。
なんせテーマが固有名詞、国名ですからね。
おかげで、普段意識しなかったイタリアをそこそこ意識したここ数ヶ月でした。
もちろん、現地には全く行ってないし、イタリアの方との交流も全く無いのですが。
「町家とかにイタ飯屋が結構多いのねん」と気付いたくらいです。
先日の展覧会最終日は仕事終わってから搬出へ。
さっさと済まして一部メンバーでプチ打ち上げ。

期間中もワイン等、たくさんいただきました。
この日もオーナーの仁義さんお手製のシチュー等いただきました。
ごちそうさまでした!
今回、初日のパーティー等で出品作家さんたちとも交流があって楽しかったのですが、中でも、メンバーの日本人男子(池田、加賀城、木内、河地、)の4人は1973年と1974年早生まれの「同学年」でした。
グループ展で、この年になって同学年がそろうというのもすっかり珍しい年齢になってきたので、なんかそれだけで勝手に盛り上がってしまいました。
(仁義さんによると、全くの偶然ということですが)
プチ打ち上げでも加賀城さんと昔話(っても「ももたろう」とかじゃないよ)してたら、過去の意外な繋がりが判明してビックリ!
ネコイル(¥0)関係者だったとは!(←って誰もわからんか?)
こういうこともあるから、楽しいですな。
ということで、仁義さん、出品作家の皆様、お疲れさまでした!

(photo:@studio J)
展覧会初日の自作前でのショット。ええ年こいて、はしゃいでます。
それでは、次は「大ドイツ展」でお会いしましょう(?)
Ciao!
今日の鼻歌:
♪得意げ~な~顔をして君に~話すのは~ 遠~い~ 昔~の~事~~
(あ、全く流れと関係ないブログはおなじみのコチラで。)
studio Jでの「大イタリア展」が無事終了しました。
見にきて下さった皆様、ありがとうございました!
おかげさまでたくさんの方々に見ていただけたようです。
では、展覧会画像も報告兼ねて解禁!

(photo:@studio J)
こちら、会場風景の一部です。
そしてこれが今回出品作↓。

(photo:@studio J)
「Attack!Twenty-five」シリーズ。
(A4コピー用紙にインクジェットプリント、色鉛筆)
こちらは2006年の「ギャラリズム2006」で初めて発表したシリーズの最新作。
このシリーズの解説はこちらで。
これのどこがイタリアやねん!?
と一瞬思われるかと思いますが、よく目をこらしてご覧下さい。
スタンダードブックストアの展示では、国旗の色の配色のみの結果をチョイスしたのですが、こちらではさらにイタリア国旗がどこかに入ってる結果のものを選びました。
それを9種類、展示した次第です。

(photo:@studio J)
中央の作品が、ど真ん中にイタリア国旗があり、さらに3つも国旗が入ってる、まさに大イタリア展ど真ん中。
3球続けてイタ~リア~、です。
そして9つのコースも全て、上段、中段、下段の左右それぞれに国旗の位置が寄ってるものを選び、単純にそこのコースへ展示しました。荒れ球ではなく、キチンとコースに投げ分ける展示術です。
(って、そんなタイソウなもんじゃないですが。)
しかし、こちらは「ヤラセなし」の図柄ですから、嘘が無い分、真ん中高めも少し甘めに入ったりと、コースがそろわないところもあったりしてます。
しかし、置いていたファイルで出してた「大フランス展の為のセレクト(通称:パリコレ)」と比べても、やはりイタリアコレの方が充実してたかと思います。
と、まあ僕なりの解釈でなんとかイタリアを表現しましたが、やはりこのお題は難しかったです。
なんせテーマが固有名詞、国名ですからね。
おかげで、普段意識しなかったイタリアをそこそこ意識したここ数ヶ月でした。
もちろん、現地には全く行ってないし、イタリアの方との交流も全く無いのですが。
「町家とかにイタ飯屋が結構多いのねん」と気付いたくらいです。
先日の展覧会最終日は仕事終わってから搬出へ。
さっさと済まして一部メンバーでプチ打ち上げ。

期間中もワイン等、たくさんいただきました。
この日もオーナーの仁義さんお手製のシチュー等いただきました。
ごちそうさまでした!
今回、初日のパーティー等で出品作家さんたちとも交流があって楽しかったのですが、中でも、メンバーの日本人男子(池田、加賀城、木内、河地、)の4人は1973年と1974年早生まれの「同学年」でした。
グループ展で、この年になって同学年がそろうというのもすっかり珍しい年齢になってきたので、なんかそれだけで勝手に盛り上がってしまいました。
(仁義さんによると、全くの偶然ということですが)
プチ打ち上げでも加賀城さんと昔話(っても「ももたろう」とかじゃないよ)してたら、過去の意外な繋がりが判明してビックリ!
ネコイル(¥0)関係者だったとは!(←って誰もわからんか?)
こういうこともあるから、楽しいですな。
ということで、仁義さん、出品作家の皆様、お疲れさまでした!

(photo:@studio J)
展覧会初日の自作前でのショット。ええ年こいて、はしゃいでます。
それでは、次は「大ドイツ展」でお会いしましょう(?)
Ciao!
今日の鼻歌:
♪得意げ~な~顔をして君に~話すのは~ 遠~い~ 昔~の~事~~
by kiuchism
| 2012-06-24 22:38
| 報告