2013年 01月 12日
画賊とシュールな仲間たち |
無事始まりました。「胎内巡りと画賊たち」
おかげさまで凄く楽しい展覧会となり、来る人来る人半笑い~大笑いをいただいてる感じです。
真面目なツラして鑑賞しようとしても、どうしても口元が緩んでしまう展覧会です。
初日は細かい準備しつつバタバタとスタート。
オープニングパーティー時間には画賊たちによる「念仏踊り」も披露。
こんな感じでチンドン鳴らしながら会場を練り歩かれたのでした。
しかしこういう時の画賊さんの結束たるや半端ない。
「お弁当買いにいく?」っていったらみんなで出かけるし(笑)
まさに「画賊は常に一蓮托生!」てな感じです。
さて、そんな展覧会ですが、鑑賞における注意事項をば少し。
●伝統工芸館は入場が17時30分までです!
展覧会は18時までですが、画廊感覚でギリギリに来ても入れません。
(実際初日に17時半過ぎに来て入れなかった方もおられたとか)
また、電話等で「ちょっと時間過ぎるけど待っててくれる?」的なノリも基本NG。
まあ、伝統工芸館自体にそういう電話入れれる大物の方は例外でしょうが。
●入場料を払うと・・・
今回はどうしても館に入るために入場料が必要ですが、その際もらえる半券で再入場が一度可能ということです。
なかなか見応えがある展覧会なので、2度目にまた行こう、という方は2度目は無料です。
●この作品は・・・
玉野大介作「枯山水ゲーム」です。
細かい作品にはキャプションを付けてないのですが、何故かこのゲームのカードに僕の自画像が使用されてるため、木内作品と思われるかと思って、念の為。
しかし何故僕の自画像が?謎であります。
●さて、ここでクイズです。
案内フライヤーには間違いがひとつあります。
ヒント:「画賊が絵を盗んだ!?」
気付いた方は会場受付にて係の者にこっそり耳打ちして下さい。
正解者にはもれなく拍手と笑顔をプレゼント!
・・・あ、耳打ちは4階の方の受付の方にお願いします。
1階伝統工芸館の受付の方に正解を言っても「はぁ?」って言われるだけなのでご注意を。
ということで、始まったばかりの展覧会ですが、随時トピックおっかけていきますので、よろしくお願いします。
ちなみに私は13日(日)14日(月・祝)は会場に居る予定です。
そして、この展覧会と同時期に開催される、友人知人のおすすめ展覧会がこちら。
まずは個展。
中川トラヲ個展「hysteresis」
会期:2013年1月12日 (土)~2月9日(土)※日・月・祝休廊
時間: 11:00~19:00
会場:Kodama Gallery Kyoto
私と大学ドウキのエカキ、トラヲくんの個展。京都は2年ぶり?
前回の京都もめちゃ良かったですが、その後の東京個展も僕は見てないけど、めちゃ良かったみたい。
そんでまた京都。
あの広いギャラリーを再び「物量でいわせる」的なものとは違う魅力で見せてくれるのでは?と期待してます。
続いてグループ展。
「溶ける魚 つづきの現実」
<第1会場>
会期:2013年1月10日(木)~1月26日(土) *日祝休館
時間:10:30~18:30
会場:京都精華大学ギャラリーフロール
<第2会場>
会期:2013年1月10日(木)~20日(日) *月曜休廊
時間:11:00~19:00 *最終日18:00まで
会場:Gallery PARC(ギャラリー・パルク)
出展作家:荒木由香里、衣川泰典、木村了子+安喜万佐子、高木智広、中屋敷智生、花岡伸宏、林勇気、藤井健仁、松山賢、満田晴穂、麥生田兵吾
です。
「シュールレアリズム」を軸にすえたグループ展です。
出品作家の多くは友人知人で、大半の方とは過去にグループ展等で御一緒したり、一緒に呑んだり食べたりした人ばかりです。
各作家の人気と実力は折り紙付き。楽しみなグループ展です。
すでに多くの方々が注目されてるこの展覧会。
こちらの展覧会に比べると京都で「胎内巡りと~」は作家知名度という点で大きく劣ります。
その為、Gallery PARCさんの御協力等を得て、なんとか「精華大→PARC→伝統工芸館」という風に流れを作ってもらおうと・・・要するにコバンザメ作戦であります。
だから親鮫がエサたっぷり食ってもらわんと、コバンザメのエサも減るということで、この展覧会には是が非でも盛り上がってもらわんとこっちが困るんや!
(↑なんちゅうインネンの付け方や)
ということで、画賊の大将と溶け魚の代表も仲良しで、木村了子さんは両方に出品されてるので、「姉妹展」的によろしくお願いします~!
(もちろん、カワイイのはお茶目な妹の方よ!)
今日の鼻歌:
♪オラは西部のヨッパライ~ しょぼくれ~馬にまたがって~ あっちの山~こっちの谷~ 今日も~ふらふら~旅を行く~
おかげさまで凄く楽しい展覧会となり、来る人来る人半笑い~大笑いをいただいてる感じです。
真面目なツラして鑑賞しようとしても、どうしても口元が緩んでしまう展覧会です。
初日は細かい準備しつつバタバタとスタート。
オープニングパーティー時間には画賊たちによる「念仏踊り」も披露。
こんな感じでチンドン鳴らしながら会場を練り歩かれたのでした。
しかしこういう時の画賊さんの結束たるや半端ない。
「お弁当買いにいく?」っていったらみんなで出かけるし(笑)
まさに「画賊は常に一蓮托生!」てな感じです。
さて、そんな展覧会ですが、鑑賞における注意事項をば少し。
●伝統工芸館は入場が17時30分までです!
展覧会は18時までですが、画廊感覚でギリギリに来ても入れません。
(実際初日に17時半過ぎに来て入れなかった方もおられたとか)
また、電話等で「ちょっと時間過ぎるけど待っててくれる?」的なノリも基本NG。
まあ、伝統工芸館自体にそういう電話入れれる大物の方は例外でしょうが。
●入場料を払うと・・・
今回はどうしても館に入るために入場料が必要ですが、その際もらえる半券で再入場が一度可能ということです。
なかなか見応えがある展覧会なので、2度目にまた行こう、という方は2度目は無料です。
●この作品は・・・
玉野大介作「枯山水ゲーム」です。
細かい作品にはキャプションを付けてないのですが、何故かこのゲームのカードに僕の自画像が使用されてるため、木内作品と思われるかと思って、念の為。
しかし何故僕の自画像が?謎であります。
●さて、ここでクイズです。
案内フライヤーには間違いがひとつあります。
ヒント:「画賊が絵を盗んだ!?」
気付いた方は会場受付にて係の者にこっそり耳打ちして下さい。
正解者にはもれなく拍手と笑顔をプレゼント!
・・・あ、耳打ちは4階の方の受付の方にお願いします。
1階伝統工芸館の受付の方に正解を言っても「はぁ?」って言われるだけなのでご注意を。
ということで、始まったばかりの展覧会ですが、随時トピックおっかけていきますので、よろしくお願いします。
ちなみに私は13日(日)14日(月・祝)は会場に居る予定です。
そして、この展覧会と同時期に開催される、友人知人のおすすめ展覧会がこちら。
まずは個展。
中川トラヲ個展「hysteresis」
会期:2013年1月12日 (土)~2月9日(土)※日・月・祝休廊
時間: 11:00~19:00
会場:Kodama Gallery Kyoto
私と大学ドウキのエカキ、トラヲくんの個展。京都は2年ぶり?
前回の京都もめちゃ良かったですが、その後の東京個展も僕は見てないけど、めちゃ良かったみたい。
そんでまた京都。
あの広いギャラリーを再び「物量でいわせる」的なものとは違う魅力で見せてくれるのでは?と期待してます。
続いてグループ展。
「溶ける魚 つづきの現実」
<第1会場>
会期:2013年1月10日(木)~1月26日(土) *日祝休館
時間:10:30~18:30
会場:京都精華大学ギャラリーフロール
<第2会場>
会期:2013年1月10日(木)~20日(日) *月曜休廊
時間:11:00~19:00 *最終日18:00まで
会場:Gallery PARC(ギャラリー・パルク)
出展作家:荒木由香里、衣川泰典、木村了子+安喜万佐子、高木智広、中屋敷智生、花岡伸宏、林勇気、藤井健仁、松山賢、満田晴穂、麥生田兵吾
です。
「シュールレアリズム」を軸にすえたグループ展です。
出品作家の多くは友人知人で、大半の方とは過去にグループ展等で御一緒したり、一緒に呑んだり食べたりした人ばかりです。
各作家の人気と実力は折り紙付き。楽しみなグループ展です。
すでに多くの方々が注目されてるこの展覧会。
こちらの展覧会に比べると京都で「胎内巡りと~」は作家知名度という点で大きく劣ります。
その為、Gallery PARCさんの御協力等を得て、なんとか「精華大→PARC→伝統工芸館」という風に流れを作ってもらおうと・・・要するにコバンザメ作戦であります。
だから親鮫がエサたっぷり食ってもらわんと、コバンザメのエサも減るということで、この展覧会には是が非でも盛り上がってもらわんとこっちが困るんや!
(↑なんちゅうインネンの付け方や)
ということで、画賊の大将と溶け魚の代表も仲良しで、木村了子さんは両方に出品されてるので、「姉妹展」的によろしくお願いします~!
(もちろん、カワイイのはお茶目な妹の方よ!)
今日の鼻歌:
♪オラは西部のヨッパライ~ しょぼくれ~馬にまたがって~ あっちの山~こっちの谷~ 今日も~ふらふら~旅を行く~
by kiuchism
| 2013-01-12 00:11
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