2013年 05月 01日
僕、下僕 |
いよいよ月1ペースになってきた場末の車窓から。
「もしかしして、あなたの車窓はもはや場末の風景じゃなくって?」
とご心配の方々、ご安心を。
車窓の眺めは前にも増して場末です。どうも木内です。
5月というのにまだズボンの下にタイツを履いてる状態です。
大きなことは相変わらずないですが、細かい諸々もサクサクこなせず、な日々の中、GW明けたらいよいよ40ですわ。
まあ、38歳くらいから「俺はもうほぼ40だ!」とショックを和らげるための「40慣れ」を自分に課してた為、ショックは少ないだろう・・と思ってますが、どうですかね?
しかしいよいよ「これから」が全て「後手」と言われてくるわけですな・・。
このままゴテゴテと残りの人生を・・・♪ねえ~も~ぉおやめよ~およ~こんな~さびし~は~な~し~。
ということで、最近のことをば少し。
先月中頃、同窓会がありました。
・・っても、学校関係ではなく、展覧会の同窓会です。
4年前の春に京都の立誠小学校で「After School 放課後の展覧会」というグループ展をしたのですが、その出品作家さんを中心とした呑み会でした。
そもそもこの展覧会に出品してた作家さん達は僕が声かけて誘ったメンバーなので、僕自身はその後も幸いなことに「一緒に展覧会やって仲悪なって犬猿な感じになる」パターンにはならず、各メンバーとも今も時々交流あるのですが、他の作家さんたちはそんなにしょっちゅう交流があるわけでもない、ということなので、じゃあやりますかと企画。
結果ほとんどの作家さんが時間のズレこそありましたが参加して下さいました。
もっといろんな食べ物飲み物あったのに、終わり頃に「あ、写真撮っとかな」てな画像でスイマセン。
展覧会があった2009年の春以降はおかげ様で個人的に「放課後特需」という感じの恩恵(ってもお金には一切なりませんが)をいただいてましたが、さすがにもう神通力も消えてきました。
僕個人も作品や展覧会は記録してますが、いつまでもこの時の栄光を・・って大したことではないですが、引きずるわけにもいきません。
ですが、その後も活躍されてる作家さんが、同窓会的に集えると言うのは嬉しいことです。
4年で変わったことと言えば、会にはお子様が増えました。
また、4年前は散々呑んでましたが、ここのところ、ブレーキかけないと翌日が・・・となったというのが4年ということかしら?
後は、余りに余った同展図録をどうするのか?が今の自分の悩みです。
それから1週間後。
こちらは一番最近のグループ展「胎内巡りと画賊たち」・・・の早すぎる同窓会・・ではありません。
京都の画賊メンバーが立誠小学校で開催される「夜ふかし市」というイベントに参加するということで、手伝ってきました。
今回は関東の画賊メンバーは作品のみ出品ということだったので、1月以来のピンチヒッター。
・・っても自身は作品出すわけではないので、「代打、俺!」ならぬ「僕、下僕!」てな感じです。
「夜ふかし市」はアーチストやクリエーターといった横文字な感じの方々がそれぞれ店出すイベントで、そもそもは本当に夜どうしやってたみたいですが、今回は立誠小学校の使える場所を最大限に使った昼間の大規模市。
オリジナルグッズ店や露天やフリマ、そんで中庭、講堂、畳の室内でもライヴイベントというお祭り。
てわなけで、4年前の「放課後の展覧会」の会場で店番手伝いとして行ったのでした。
画賊さんブースは画賊メンバーオリジナル「張り子」を中心とした品揃え。
いい感じのブースとなりました。
イベント自体は凄い人数のお客さんで、お店も多数出てるので大賑わい。
画賊ブースも興味深く見て行く人も多く、好評な感じでした。
・・ただ、凄く興味を引くからといって、商品が売れるわけではありません。
一日店長と下僕の僕も「フリマ店員慣れ」してない感じで、ソワソワするばかりで前半はうまく接客できませんでした。
後半、他のお店の接客の様子も見つつ、少しずつ前のめりに販促(?)して、後半はなんとか売り上げもでてきました。
しかし、これがもし展覧会だったとして、これだけの多くの人に見てもらって好評なら満足なのですが、あくまで販売ブースですから。
僕は下僕の身なので直接関係ないとは言え、いろいろ勉強になりました。
イベントは自分が客として見ても大成功な感じで、あの立誠小の磁場力も凄く発揮されてた気がします。
あの場所特有の「自彊室」という、しつけを教える畳の大広間でラモーンズのコピーバンドが大音量でライヴして、お客さんは畳に座って見てるとこなんかもおかしかったです。
そんなわけで、この春は立誠小に吸い寄せられたような感じでした。
そして、夜ふかし市に出てたアート系の本屋さんのブース見て、「あ、放課後展の図録はここで売るべきやんか!」と思っても後の祭りな4月なのでした。
今日の鼻歌:
♪じょ~もん土器 やよい土器 どっちが好き?どっちもドキ
「もしかしして、あなたの車窓はもはや場末の風景じゃなくって?」
とご心配の方々、ご安心を。
車窓の眺めは前にも増して場末です。どうも木内です。
5月というのにまだズボンの下にタイツを履いてる状態です。
大きなことは相変わらずないですが、細かい諸々もサクサクこなせず、な日々の中、GW明けたらいよいよ40ですわ。
まあ、38歳くらいから「俺はもうほぼ40だ!」とショックを和らげるための「40慣れ」を自分に課してた為、ショックは少ないだろう・・と思ってますが、どうですかね?
しかしいよいよ「これから」が全て「後手」と言われてくるわけですな・・。
このままゴテゴテと残りの人生を・・・♪ねえ~も~ぉおやめよ~およ~こんな~さびし~は~な~し~。
ということで、最近のことをば少し。
先月中頃、同窓会がありました。
・・っても、学校関係ではなく、展覧会の同窓会です。
4年前の春に京都の立誠小学校で「After School 放課後の展覧会」というグループ展をしたのですが、その出品作家さんを中心とした呑み会でした。
そもそもこの展覧会に出品してた作家さん達は僕が声かけて誘ったメンバーなので、僕自身はその後も幸いなことに「一緒に展覧会やって仲悪なって犬猿な感じになる」パターンにはならず、各メンバーとも今も時々交流あるのですが、他の作家さんたちはそんなにしょっちゅう交流があるわけでもない、ということなので、じゃあやりますかと企画。
結果ほとんどの作家さんが時間のズレこそありましたが参加して下さいました。
もっといろんな食べ物飲み物あったのに、終わり頃に「あ、写真撮っとかな」てな画像でスイマセン。
展覧会があった2009年の春以降はおかげ様で個人的に「放課後特需」という感じの恩恵(ってもお金には一切なりませんが)をいただいてましたが、さすがにもう神通力も消えてきました。
僕個人も作品や展覧会は記録してますが、いつまでもこの時の栄光を・・って大したことではないですが、引きずるわけにもいきません。
ですが、その後も活躍されてる作家さんが、同窓会的に集えると言うのは嬉しいことです。
4年で変わったことと言えば、会にはお子様が増えました。
また、4年前は散々呑んでましたが、ここのところ、ブレーキかけないと翌日が・・・となったというのが4年ということかしら?
後は、余りに余った同展図録をどうするのか?が今の自分の悩みです。
それから1週間後。
こちらは一番最近のグループ展「胎内巡りと画賊たち」・・・の早すぎる同窓会・・ではありません。
京都の画賊メンバーが立誠小学校で開催される「夜ふかし市」というイベントに参加するということで、手伝ってきました。
今回は関東の画賊メンバーは作品のみ出品ということだったので、1月以来のピンチヒッター。
・・っても自身は作品出すわけではないので、「代打、俺!」ならぬ「僕、下僕!」てな感じです。
「夜ふかし市」はアーチストやクリエーターといった横文字な感じの方々がそれぞれ店出すイベントで、そもそもは本当に夜どうしやってたみたいですが、今回は立誠小学校の使える場所を最大限に使った昼間の大規模市。
オリジナルグッズ店や露天やフリマ、そんで中庭、講堂、畳の室内でもライヴイベントというお祭り。
てわなけで、4年前の「放課後の展覧会」の会場で店番手伝いとして行ったのでした。
画賊さんブースは画賊メンバーオリジナル「張り子」を中心とした品揃え。
いい感じのブースとなりました。
イベント自体は凄い人数のお客さんで、お店も多数出てるので大賑わい。
画賊ブースも興味深く見て行く人も多く、好評な感じでした。
・・ただ、凄く興味を引くからといって、商品が売れるわけではありません。
一日店長と下僕の僕も「フリマ店員慣れ」してない感じで、ソワソワするばかりで前半はうまく接客できませんでした。
後半、他のお店の接客の様子も見つつ、少しずつ前のめりに販促(?)して、後半はなんとか売り上げもでてきました。
しかし、これがもし展覧会だったとして、これだけの多くの人に見てもらって好評なら満足なのですが、あくまで販売ブースですから。
僕は下僕の身なので直接関係ないとは言え、いろいろ勉強になりました。
イベントは自分が客として見ても大成功な感じで、あの立誠小の磁場力も凄く発揮されてた気がします。
あの場所特有の「自彊室」という、しつけを教える畳の大広間でラモーンズのコピーバンドが大音量でライヴして、お客さんは畳に座って見てるとこなんかもおかしかったです。
そんなわけで、この春は立誠小に吸い寄せられたような感じでした。
そして、夜ふかし市に出てたアート系の本屋さんのブース見て、「あ、放課後展の図録はここで売るべきやんか!」と思っても後の祭りな4月なのでした。
今日の鼻歌:
♪じょ~もん土器 やよい土器 どっちが好き?どっちもドキ
by kiuchism
| 2013-05-01 23:35
| 放課後のために