ミュージックヒステリー

いや〜結局、2021年になっても状況変わらず、おさまらないですな、コロナ。

あ、そんなこんなで今年初ブログ。

あけましておめでとうございます。

おかげさまで先日48歳になりまして、諸々ありますが家族そろって息災です。

そんな中、久々に作品発表の話がありまして、発表に向けて進めてたんですが、こんなご時世ですから。

案の定の緊急事態宣言でして、予定より2週間の遅れとなりましたが、無事開催となりましたのでお知らせします。

京都市「まちじゅうアーティスト」対象事業

「キウチミュージックヒストリー1973〜2021」

アーティスト：木内貴志

期間：2021年6月2日（水）〜6月23日（水）

時間：8:00～22:00（京都岡崎 蔦屋書店の営業時間に準ずる）

場所：京都岡崎 蔦屋書店　内（〒606-8342　京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13 ロームシアター京都　パークプラザ1階）

協力：一般社団法人HAPS

です。

京都岡崎の蔦屋書店の一角で作品を展示してます。

完全最新作りおろし作です。

これは、京都市「まちじゅうアーティスト」対象事業という事業の一環で、京都市内の店舗等でアーティストの作品を展示する、というもので、HAPSさんから声かけいただいて始まったものです。

場所は蔦屋。蔦屋といえばレンタル。といえば中学時代に自転車で30分かけて朝、レコードを借理に行って自宅でカセットテープに録音し、また夕方までに返却してた伏見区醍醐の蔦屋書店。

とかを思い出すとともに、ちょうど実家の整理等で大量に残ってるカセットテープやそのケース。

これを例のVHSのときみたいに使う時がきたー！それだけだー！

ということになって、気分は中坊な中年作家として、久々の発表となりました。

詳細は会場の展示と、そこに置いてある解説等をみていただければ、と思います。

制作にあったては、懐かしい諸々紐解きながらの作業で楽しかったですが、個人史すぎて誰が興味あんねん！の塊となってます。

内容はカセットテープを使った・・もとい、カセットテープは実際使ってないですが、カセットテープが中心ですが中心は使ってないというか。

カセットといえばアイデアルコピー先輩の最新作もカセット使ってたし、「カセットテープミュージック」とかも見てるし、お前も（流行りの）カセットテープかっ！と言われそうですが、まあそんな感じのもんです。

（＊画像はイメージです。イメージが画像です。）

「個展」とかではないので私も会場にいないし、芳名帳とかもないですが、ピピロッティーリストとかるろうに剣心展とかのついでにふらりと寄っていただければ幸いです。（どんなついでやねんっ？！←ダイアン津田風に）

またフライヤーとかDMは無いのですが、記念品的カセットラベルグッズは作ったので、挨拶代わりに一部の方においおい送ります。

見た方は「見たよ！」てきにSNS等で連絡いただければ助かります〜。

今日の鼻歌：

♪再生不能のカセットテ〜〜プ　のびのびになったVTR〜〜　廻り続けるVHS〜　夜の夜中のひとりごと